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テクニック SCR1:利用者が初期設定の制限時間を延長できるようにする

このテクニックについて

このテクニックは 2.2.1: タイミング調整可能 (SCR16: Providing a script that warns the user a time limit is about to expire と一緒に十分なテクニック) に関連する。

このテクニックは、クライアントサイドスクリプトによりコントロールされた制限時間に適用される。

解説

このテクニックの目的は、スクリプトがデフォルトの制限時間のある機能を提供する際、その時間を延長するメカニズムを提供することによって、利用者がデフォルトの制限時間を延長できるようにすることである。利用者がより長い制限時間を要求できるようにするために、利用者がより長い制限時間を入力できる、又はより多くの時間を必要としていることを示すフォームをスクリプトが提供することができる。制限時間が切れそうであることを利用者に警告する場合 (制限時間が切れようとしていることを利用者に警告するスクリプトを提供するを参照)、このフォームを警告のダイアログから利用可能にする。どれぐらいの追加時間が必要かを示すことができるようにするか、繰り返し制限時間を延長できるようにすることによって、利用者はデフォルトの制限時間を少なくとも 10 倍延長することができる。

事例

  • ウェブページに最新の株式市場のデータがあり、定期的に更新されている。利用者が最初の更新の前に警告を受けたとき、利用者には更新の間隔を延長するための選択肢が提供されている。
  • オンラインチェスゲームにおいて、各プレーヤーはそれぞれの動きが終わるまでの制限時間が与えられている。動かせる時間がほとんど終わりであるという警告をプレーヤーが受けたとき、利用者には時間を増やすための選択肢が提供されている。

検証

手順

  1. 制限時間を強制するためにスクリプトを使用しているウェブページで、制限時間が切れるまで待つ。
  2. 制限時間を延長する選択肢が提供されているかどうかを判断する。

期待される結果

  • 2 が真であり、かつインタラクションを完了するために更なる時間が提供されている。
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