テクニック F30:達成基準 1.1.1 及び達成基準 1.2.1 の失敗例 - 代替ではないテキストによる代替を使用している (ファイル名、プレースホルダーテキストなど)
このテクニックについて
解説
これは、テキストによる代替を使用している全てのテクニックに対する失敗条件について述べている。"テキストによる代替" の中のテキストを、情報又は機能を失うことなく非テキストコンテンツの代わりに使用することができない場合、事実上、非テキストコンテンツに対する代替物としては意味をなさなくなる。
事例
事例 1
テキストによる代替とはならないテキストの事例は次のとおり:
- 画像や写真の「テキストによる代替」の位置に埋め込まれた、" "、"スペーサー"、"画像"、"写真" といったプレースホルダーテキスト。
- 非テキストコンテンツの情報又は機能を伝達しない、"picture 1" 及び "picture 2" 、"0001" 及び "0002"、あるいは "Intro#1" 及び "Intro#2" といったプログラム上の参照情報。
- "Oct.jpg"、"Chart.jpg"、あるいは "sales\\oct\\top3.jpg" といった、それ自体では有効なテキストによる代替とならないファイル名
検証
手順
- テキストによる代替それぞれについて、実際にはその非テキストコンテンツに対するテキストによる代替ではないことをチェックする。
期待される結果
- チェック 1 が真である場合、この失敗条件は適用され、コンテンツは達成基準に失敗する。